福利厚生・手当
投稿:2026.02.20
責任を正しく評価する「役職手当」
- 責任が増えるのに、手取りが増えない。そんな業界の課題を解決する手当設計 -
看護業界、介護業界でよく聞くフレーズ
「現場でバリバリ働いていた頃よりも、管理職になった方が給料(手取り)が下がってしまう」
それは訪問看護業界でも同じです。
役職に就けば、当然ながら責任は重くなります。
スタッフのマネジメント、トラブルへの対応、経営数値の管理……。
背負うものは格段に増えるのに、いざ給与明細を開いてみると、現場時代についていた手当(訪問件数手当や残業代など)がなくなり、結果として総支給額が減ってしまう。
これでは、誰も「リーダーになりたい」「管理職を目指したい」とは思わないでしょう。
それは働く人として当然の感情です。
しかし、リーダーが育たない組織に、未来はありません。
だからこそ、ケアプロ在宅医療では、この矛盾に真っ向から向き合い、「管理職を目指すことが、夢と豊かさにつながる」制度設計を行っています。
今日は、私たちのこだわりの一つである「役職手当」と「管理監督者手当」についてお話しします。
1.「やりがい搾取」を生まないための決意
「管理職なんだから、みんなより給料が低くても我慢しろ」
「役職というのは、名誉なことなんだから」
精神論で片付けられがちなこの問題を、私たちは「仕組み」で解決しなければならないと考えました。
組織を運営し、人を導く役割を担う人には、その重責に見合った対価(報酬)が支払われるべきです。
これは、きれいごとではなく、組織を健全に成長させるための「必須条件」です。
リーダーが経済的にも報われている姿を見て初めて、次世代のスタッフは「自分もいつかあのポジションに就きたい」と憧れを抱くことができます。
私たちは、スタッフのキャリアアップへの意欲を「やりがい」という言葉だけで消費するようなことはしたくありません。
2.「責任の範囲」と「組織の規模」に連動した、公正な評価
では、具体的にどのような仕組みにしているのか。
私たちは、管理職の報酬を「役職手当」と「管理監督者手当」の2階建てで構成し、さらにそれを「マネジメントする組織の規模(人数)」に応じて変動させる設計にしています。
なぜ「規模」なのか。
それは、5人のチームをまとめるのと、20人のチームをまとめるのとでは、必要とされるマネジメントスキルや負荷、責任の総量が全く異なるからです。
私たちは「大規模な訪問看護ステーション」を展開・運営することを戦略の柱としています。
小さな拠点を点在させるのではなく、一つの拠点に多くの専門職が集まり、知恵を出し合い、地域を面で支える。それが質の高いケアにつながると信じているからです。
だからこそ、拠点が成長し、仲間が増え、管理すべき規模が大きくなればなるほど、そのリーダーへの報酬も上がっていく仕組みをつくっています。
3.基本給に上乗せされる「2つの手当」の正体
具体的には、以下のような考え方で手当を設計しています。
まず一つ目は「管理監督者手当」。
これは、経営に近い立場で組織を動かす責任に対する手当です。私たちはこれを固定額ではなく、「基本給の〇%」という形で設定し、さらにマネジメント規模に応じてその料率が変動するようにしています。
二つ目は「役職手当」。
これは「所長」「管理者」といった役割そのものに対する手当です。こちらも同様に、管轄するスタッフの人数によって金額が変わります。
例えば、私たちが目指す大規模ステーションの目安である「スタッフ16名以上」の拠点になった場合。
所長としての「役職手当」だけで、月額5万円がつきます。
ここに「管理監督者手当」を加えると、一般スタッフの給与に比べて、月額10万円から15万円程度の手当が加算される設計になっています。
「管理職になれば、確実に給与のベースが一段階上がる」
この事実を明確に示すことで、リーダーたちは安心して組織拡大に挑戦できるのです。
4.次世代のリーダーが育つ土壌をつくる
「管理職は大変そうだから、ずっと平社員でいい」
そう思うスタッフが多ければ、組織はいずれ硬直化し、衰退してしまいます。
私たちが目指しているのは、若いスタッフが先輩管理者の背中を見て、「かっこいいな」「あんな風に仕事をして、しっかり稼いで、人生を充実させたいな」と自然と思える組織です。
そのためには、きれいな理念だけでなく、それを裏付ける「実利」が絶対不可欠です。
責任に応じて、給料が段階的に、確実に上がっていく。
頑張って組織を大きくすればするほど、自分自身の生活も豊かになっていく。
そんな当たり前の「サクセスストーリー」を、訪問看護業界で実現したいのです。
5.あなたと共に、成長し続ける組織へ
ケアプロ在宅医療は、単に「訪問看護をする会社」ではありません。
医療者の働き方を変え、キャリアの常識を変え、地域医療の未来を変えようとしている「挑戦者」の集団です。
現在管理職として活躍されている方も、これからリーダーを目指したいと考えている方も。
あなたのその「野心」や「責任感」を、私たちは安く買い叩くようなことはしません。
正当な評価と報酬で、あなたの挑戦を全力で支えます。
キャリアを、私たちと一緒に築いていきませんか?
ケアプロ在宅医療の想いに賛同いただけるかたは、是非一度下記ホームページやSNSから活動をご覧いただけますと幸いです。
>法人SNS
・採用サイト:https://recruit.carepro-hmc.co.jp/
・X:https://x.com/homevisiting_ns
・Facebook:https://www.facebook.com/carepro.zaitaku/
・Instagram:https://www.instagram.com/carepro_zaitaku/
>代表SNS
・X:https://x.com/t__KANESAKA
・Facebook:https://www.facebook.com/takayuki.kanesaka?locale=ja_JP
・Instagram:https://www.instagram.com/takayuki_kanesaka/