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ケアプロ訪問看護ステーション徳島阿波ステーション所長インタビュー【後編】

ケアプロスタッフの紹介

投稿:2026.01.21  更新:2026.01.22

ケアプロ訪問看護ステーション徳島阿波ステーション所長インタビュー【後編】

徳島県阿波市で新しく始まる訪問看護ステーション所長インタビュー後編。実現したい看護、一緒に働きたい看護師像、働き方、地域医療への想い、応募を迷う方へのメッセージを紹介します。

 

【所長プロフィール】
酒巻千恵(さかまき・ちえ)
子どもの頃から人を笑わせることが好きで看護師の道へ。病院勤務を経て、学生時代からの憧れだった訪問看護の世界に。家族の介護・看取り、子育てと仕事の両立に悩んだ経験から「自分を大切にする看護」の重要性を実感。2026年4月、徳島県阿波市に訪問看護ステーションを開設予定。趣味は温泉巡りと、大切な人と過ごす時間。

 

阿波ステーションで実現したい訪問看護とは

Q.阿波ステーションで、どんな訪問看護をしていきたいですか?
すごく大きなことをやりたい、というよりは、一人ひとりと、ちゃんと向き合う看護をしたいと思っています。
訪問看護って、利用者さんのお家に上がった瞬間から始まるようで、実は、玄関に立った時、家の外を見た時からもう始まっている気がしていて。お庭の様子だったり、玄関まわりだったり、「この方はどんな暮らしをしてきたのかな」と想像するところから、その人に合った関わりが見えてくると思っています。

 

一緒に働く仲間に求めること

Q.一緒に働く仲間として、どんな方と出会いたいですか?
まずは、挨拶ができるとか、人を思いやれるとか、そういう社会人としての基本を大切にしている方ですね。その上でいうと、私はわりとバタバタしてしまうタイプなので(笑)
落ち着いていて、冷静に周りを見られる方がいてくれると、すごく心強いなと思っています。性格は本当にいろいろでいいと思っていて、大切なのは「どんな看護を大事にしたいか」が近いこと。違うタイプだからこそ、助け合えるチームになれると思っています。

Q.訪問看護に向いているのは、どんな人だと思いますか?
「想像することが好きな人」でしょうか。在宅では、1回の訪問で長くても1時間くらいしか関われません。その短い時間の中で、「この先どうなりそうかな」「少し変わったところはないかな」と考えながら、さりげない変化に気づくことが大切になります。利用者さんの表情や、声の調子、部屋の空気感。そうした小さなことに目が向く方は、訪問看護を楽しめるんじゃないかなと思います。

Q.逆に、訪問看護が合わないかもしれないのはどんな人ですか?
「こうじゃなきゃいけない」と決めつけてしまう方かもしれません。在宅では、教科書どおりにいかないことが本当に多いです。利用者さんごとに正解が違う場面もたくさんあります。だからこそ、「そんな考え方もあるんだな」と、一度受け取れる柔らかさは大切だと思っています。

 

オープニングスタッフとして働く不安とサポート体制

Q.オープニングスタッフとしての大変さはありますか?
多くの方が最初に感じるのは、「一人で訪問するのが不安」「ちょっと怖い」という気持ちだと思います。病院という慣れた場所を離れて、利用者さんのお家に入るのは、誰でも緊張します。だからこそ、一人で抱え込まなくていい環境をつくりたいです。失敗も含めて、経験を共有しながら、少しずつ慣れていけたらいいなと思っています。

Q.成長を支える仕組みはどんなものがありますか?
東京の拠点(ケアプロ)での研修を通じ、 私自身、管理や運営を体系的に学ぶことの重要性を実感しました。一人で抱え込まず、全国にいる専門性を持った仲間に相談できる環境があります。未経験の分野にも、安心して挑戦できる体制を整えています。東京では新卒採用継続しており、教育体制が確立されているのはケアプロの最大の強みだと感じています。

 

訪問看護ステーションでの働き方と休みの考え方

Q.働き方について教えてください
最初は平日の訪問が中心になります。まずは日常の訪問に慣れてもらって、人が増えてきたら、少しずつ土日対応も広げていく予定です。お休み希望は月に1回出してもらい、急な調整が必要なときは、みんなで相談しながら決めていきたいですね。

 

徳島の在宅医療で果たしたい役割

Q.徳島の在宅医療において、自分たちが果たしたい役割はありますか?
人口減少、過疎化の地域なので子世代は田舎を離れ高齢者のみのご自宅も多いので、その方々を孤独にさせず自身でも健康管理ができる力をつけ、共に伴奏できるようなステーションになりたいです。医療児にとっても医療資源の不足で田舎では暮らしづらい現状があると思いますが、できることを探していきたいです。医療資源は少ないですが諦めず、今ないことを可能性ととり活動したいです。

 

阿波ステーションで目指してほしい看護師像

Q.阿波ステーションで、どんな看護師になってほしいですか?
自分がもし利用者だったら、「この人に来てもらえたら安心だな」と思える看護師さんです。地域の利用者さんを孤独にさせない、共に歩む伴走者であってほしいと思います。そして何より、「正しいことをしている」と胸を張れる看護を続けてほしいと願っています。

 

訪問看護への応募を迷っている方へ

Q.応募を迷っている方へメッセージをお願いします
かつて、私自身が理想の看護を探し続けていた時、ケアプロの看護に触れ、「これだ」と心が震えました。地方だからと諦めるのではなく、徳島・阿波から、持続的で質の高い、温かい看護を広めていきたいと考えています。すぐに決めなくても大丈夫です。もし、気になる気持ちが少しでもあれば、まずは話を聞きに来てください。「どんな場所か知る」それだけでも、十分な一歩だと思います。

 

2026年4月、徳島県阿波市に訪問看護ステーションが開設予定です。
オープニングスタッフとして、地域に根ざした看護を一緒につくる仲間を募集しています。
訪問看護が初めての方も、ブランクのある方も、まずはお気軽にご相談ください。

 

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