イベントの紹介
投稿:2023.10.03 更新:2023.10.05
「介護」について話し合おう!座談会開催のお知らせ
私たちの将来のビジョンは、より地域に根ざした事業で “私らしくいきたい” を支えていきたい。
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そして、東京の中野区では、地域住民、地域全体にとっての「安心の場」となり、
在宅療養者と家族を点でなく面で支えることができる看護小規模多機能事業所の開設を目指しています。
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看多機の構想をする中で、「介護人材」の重要性を改めて感じてきました。
介護人材の重要性 と看多機
看多機は、「通い」と「訪問」と「泊り」、3つのサービスを合わせて利用者様の暮らしを支援することが可能です。
その方の価値観や暮らしに合わせたケアが必要で、
在宅や地域での「介護」を深く理解した介護職の存在が ケアの質に大きく関係してきます。
私たちは、今まで、訪問看護を通して様々な訪問介護事業所の介護職の方と関わり、
介護職としての高い専門性を発揮している方にたくさん出会ってきました。
一方的なケアでなく、
利用者様の強みを活かしながらケアを工夫し、
利用者様ご本人の役割を尊重しながら、
共に暮らしを創りあげていくような、そんな関わりを
たくさん見させていただき、そして学んできました。
素晴らしい実践をわたしたちの開設する看多機でも提供できると、
きっと多くの方々の「私らしくいきたい」を支える「安心の場」、「最高の場所」になる気がしています。
さらに、私たちが培ってきた、 医療ニーズの高い方に、安全安楽にケアを提供する技術を、
一緒に働く介護職の方にも伝達し、難病をお持ちの方やターミナル期にある方にも
幅広く対応できる人材を育成をしていきたいと考えています。
私たちの考える「介護」、「訪問介護」とは
介護職は、地域や自宅で「暮らしを支える専門職(プロ)」だと思います。
利用者様の一番近い距離で同じ目線で関わっているからこそ、気づき、工夫することがたくさんあると思います。
難病の方と真摯に向き合い徹底に想いに寄り添う姿、
認知症の方の出身の味に調理し人生を尊重する姿など。
利用者様に一番近い距離で同じ目線で関わっている介護職だからこそ、気付き、工夫してくださっていることがたくさんあリます。
しかし、社内で「介護」の専門性、実践の多様さ、就業環境、業界自体について話していても、
知らないことが多いというのが実情です。
そこで、暮らしを支える介護職について、実際に活躍している介護職の皆さんと一緒に
介護職の実践、働き方、やりがい、就業環境、給料や待遇、教育体制 etc... について話し合い、
ぜひ、ケアプロの「介護」、ケアプロの「看多機」に興味や関心を持っていただいたり、
一緒に創っていただいたりしたいと思います!
まずは、第一弾として、
ケアプロが「介護」を考える理由、ケアプロが考える「看多機」についてお伝えし、
皆さんとざっくばらんに「介護」について座談会をしたいと思います。
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【介護について話し合おう!座談会】
開 催 日 時:2023年10月18日 水曜
18時半~(1時間程度を予定)
開 催 方 法:オンライン開催 ZOOM
参加対象者:介護職に従事している方、看多機・訪問介護等に関心のある方
内 容:・ケアプロがを考える「介護」についての説明
・ケアプロが考える「看多機」についての説明
・座談会
参加希望の方はこちらから申し込みください。申込フォーム
遅れての参加もOK!耳だけ参加の方もご相談ください!
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