社内活動の紹介
投稿:2017.03.23 更新:2021.02.24
慶応大学生 一日留学受け入れ
事業部長の前田より、慶應義塾大学看護医療学部の学生様へ、
訪問看護の実情とケアプロの取り組みについて共有させて頂く機会がありました。
看護師の高齢化に悩む訪問看護業界、それによって24時間対応が厳しくなっているステーションが多いこと
地域の24時間対応をカバーしようと決意し、ケアプロが若手看護師でもできる訪問看護を追求していること
これまでの常識である小規模複数ステーション展開から、
大規模多機能総合型ステーションへ舵をを切っていることなどを話しました。
看護学生の間から訪問看護に興味をもち、一緒に問題について考えて頂く事ができとてもうれしかったです。
最期に、学生様から頂いたメールを抜粋してご紹介します。
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昨日は、お忙しい中対応して下さり、誠にありがとうございました。
プレゼンテーションで説明してい下さった内容、本当にわかりやすく、訪問看護の現状がわかっただけでなく、
それに対してケアプロがどのようなサービスを提供してるのか、そして今後のビジョンもよく理解できました。
大規模多機能な訪問看護ステーション、私も学校の授業でアメリカの事例を用いて学び、
これが理想なのではないかと思っておりました。
しかし、なかなか難しいのではないか思っていたところ、ケアプロはそこを目指していたと知り、
その会社名のとおり、核心をついてると改めて実感致しました。
学生ながらに、今後の看護界を変えていく会社なのだろうなと確信いたしました。
改めまして、今回はありがとうございました。
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